コンサルティング　X-ROBOT~ATEEA

生産性を革新する

独自メソッド「ATEEA」で、あなたの戦略を成果へ導く

私たちのコンサルティング事業は、目標達成に直結する“実効性”を追求しています

その中核をなすのが、独自開発した「ATEEAメソッド」と目標設計手法「X-ROBOT」です

現代のビジネス環境は、複雑さとスピードが増す一方で、何をどう進めれば成果に結びつくのか見えにくくなっています

「何から着手すればいいのか」「やるべきことが多すぎる」「成果が出ない」──こうした声に真正面から応えるのが、この２つのメソッドです

ATEEAメソッドとは

ATEEAは、行動の迷いを排除し、成果に向かうプロセスを徹底的に可視化・最適化するフレームワークです

最大の特長は、以下の3ステップ構造にあります：

1. 明確な目標の設定
（Aim clarity）

まず最初に行うのは、「X-ROBOT」メソッドによる目標とKPIの絞り込みです

X-ROBOTは、膨大な情報と選択肢の中から「今、本当に必要なゴールは何か？」を明らかにし、進むべき方向を羅針盤のように示します

2. リソースの最適集中
（Task focus）

次に、「X-ROBOT」で定義されたゴールに対して、取り組むべき施策を戦略的に絞り込みます

あらゆる選択肢の中から“成果につながる本質的アクション”だけを選び抜き、不要な要素を大胆にカット

これにより、チームや個人の生産性を一気に引き上げます

3. 納得しながら進む
（Engaged execution）

施策の進行中には、「納得感」を伴うマイルストーンの設計を行います。

自らの進捗に納得し、意味と手応えを感じながら前進することで、モチベーションが持続し、結果へのコミットメントが格段に高まります。

「X-ROBOT」が可能にする“次の一手”

「X-ROBOT」は、目的の再定義と意思決定の支援に特化したロジカルフレームです

状況が複雑であればあるほど、「何を指標とするか」「どこを改善すべきか」を迷いがちになりますが、X-ROBOTはそこに構造を与え、“次に動くべき一手”を、明確に・スピーディに導き出します

あなたの努力が報われる仕組みを、私たちは設計します

「とにかく忙しいけれど、成果が見えない」

「何をやっても、どこか手応えがない」

そんな方にこそ、ATEEA×X-ROBOTの力を体感していただきたい

このメソッドにより、あなたの時間と行動が真の価値を持ち、結果に結びつく道筋が見えてくるはずです

あなた自身が、自分の成長と前進に心から納得できる──

そんな戦略的生産性の実現を、私たちが伴走し、伴奏します

実績

・PANASONIC（旧三洋電機）でVHSレコーダーの生産ラインを構築し、その高度な生産技術をドイツへ移管したチームのCNC加工機、自動化設備を担当する
・SonyのCDラジカセ、デカホーン、CDプレイヤー、ハンディカムアクセサリーの生産体制構築、設備導入をする
内部に使われるキーデバイスの自動化設備の開発、設計、導入をする
・世界的通信巨人NOKIAの携帯電話に使用されるリチウムイオンバッテリーの生産をリード
・中国における5つのコイル・トランス製造工場を責任者として指導し、効率的なマネジメントシステムを構築
・Sonyのヘッドフォン生産モデル全体を監督し、香港オフィスと中国工場の設立・経営をする
・アップルのiPhone、Sonyのサイバーショット、Sharpの携帯電話、そして欧州ATMのバックライトパネル生産の生産統括をする
・HP、DellのコンピューターのEMS生産ラインにおいて、SMT（Surface Mount Technology）設備の販売、導入をする
・Joy soundのカラオケシステムやSony Mobileの充電台といったエンターテイメント製品の製造販売ビジネスを企画、販売をする
・SamsungのGalaxy Noteシリーズに使用されるSペンの生産ラインを革新し、年間2,000万本以上の生産に対応する体制を確立と革新的生産工法を確立し大幅な原価低減を実現する
・グローバル生産技術組織の設立に携わり、国境を超えた次世代の技術者・管理者育成をする
・工場のデジタル化を推進し、グラスウール断熱材工場にIoTシステムを導入する
・プラスチック成形企業の幹部に対する戦略的な教育プログラムを企画、指導する
・EMS企業における新製品開発の技術検証をリードし、ビジネスモデル策定を行う
・商品設計企業の新規自社商品の販売戦略の指導を行う
・専門大学に「生産管理とサプライチェーン」の講義を行う
・海外産業人材育成協会の海外企業経営者日本研修プログラムで「Global視野での日本の生産性」について講義を行う
・日本経営士会のコンサルタント養成講座を企画し、講師及び運営により、次世代のビジネスリーダー養成に貢献する
・日本経営士会の内部交流会のイベント企画と推進、実施を行う
・能率協会の月例会で「生産性を高めるポジティブ経営」を講義する
・中小企業向けの環境経営でマネジメントシステムの導入をする